ハッキング事件の起きたSolarWindsサーバーでは「solarwinds123」というパスワードが使用されていた
Rashida Tlaib議員はSolarWindsの幹部に対して、SolarWindsのサーバーの一部が「solarwinds123」などのパスワードで保護されていたと報じられていた件について問いただした。これに対して前CEOのThompson氏は、インターンがパスワードを設定していた部分が、外部のセキュリティ研究者に発見されたとして事実であったことを認めた。このセキュリティ研究者は、2019年にSolarWindsに対して事前に警告を行っていたが、それでもSolarWinds側は問題のパスワードを更新していなかったと報じられている。
先の公聴会ではThompson氏はインターンの責任であるかのように発言したが、インターンにこうした重要なサーバーのパスワード設定を任せた点は額面通りには信じられないとMUOの記事では指摘している。このパスワードは2017年に設定されていたという。会社が3年以上前に設定されたパスワードをまったく精査していなかったことも問題視している。
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