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Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に

著者:headless
2021年3月21日 19:22
Windows 10 Insider Preview ビルド21337では、再びメモ帳アプリがMicrosoft Storeか経由のアップデート提供に変更されている(Windows Insider Blogの記事)。

Microsoftは2019年8月、Windows 10 Insider Preview ビルド18963(20H1)のアナウンスでメモ帳をMicrosoft Store経由でアップデートする計画を発表。OSのメジャーアップデートを待つことなくメモ帳に新機能を搭載できるなどのメリットが示されていた。しかし、2019年12月のビルド19035(20H1)ではMicrosoft Store経由でのアップデート提供をいったん取りやめることが発表され、メモ帳アプリは従来のWin32版に戻されていた。メモ帳アプリは「Windows Notepad」として引き続きMicrosoft Storeで提供されていたが、インストールにはDevチャネルのWindows 10 Insider Previewが必要だ。

ビルド21337では、メモ帳アプリのアイコンがスタートメニューの「Windowsアクセサリ」フォルダ内ではなく、すべてのアプリ直下に移動している。現在のところ、メモ帳アプリの実行ファイル(notepad.exe)はデフォルトで従来版とMicrosoft Store版の両方がインストールされる形になっており、Microsoft Store版を削除すると従来版が起動するようになる。

このほか、ビルド21337では「Windows Terminal」と、ローコードRPAによる自動化ツール「Power Automate Desktop」が標準アプリとしてプリインストールされるようになっている。Windows Terminalはすべてのアプリ直下、Power Automate Desktopは「Windowsアクセサリ」フォルダ内にアイコンが格納される。

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ジョー・バイデン米大統領、政治家がNASAを率いるべきではないと主張していた元上院議員をNASA長官に指名する意向

著者:headless
2021年3月21日 17:29
米国のジョー・バイデン大統領は19日、ビル・ネルソン元上院議員をNASA長官に指名する意向を示した(ホワイトハウスの記事Ars Technicaの記事SlashGearの記事The Vergeの記事)。

ネルソン氏は長年にわたって下院議員や上院議員などを務め、下院議員時代には宇宙小委員長を6年にわたって務めるなど、宇宙政策に詳しい政治家として活躍した。1986年にはスペースシャトル第24回目のミッションで搭乗科学技術者としてコロンビア号で6日間にわたって宇宙に滞在している。

一方、2017年に当時のドナルド・トランプ大統領が科学的なバックグラウンドがほとんどないジム・ブライデンスタイン下院議員NASA長官に指名した際、ネルソン氏は政治家がNASAを率いるべきではないと、同じくフロリダ州選出のマルコ・ルビオ上院議員(共和党)とともに超党派で反対していた。

しかし、ルビオ氏は今回のNASA長官人事を歓迎しているようだ。ルビオ氏はネルソン氏以上にNASA長官の適任者はいないと述べ、ネルソン氏の指名はバイデン政権がアルテミス計画の重要性と21世紀の宇宙競争に勝利する重要性をようやく理解したなどという声明を発表している。

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Linux Foundation、Linux 30周年記念ロゴ画像を公開

著者:headless
2021年3月21日 15:36
Linuxが今年で30周年となるのを記念し、ソーシャルメディアへの投稿やモバイルデバイスの壁紙に利用可能な記念ロゴ画像をLinux Foundationが公開している(特設ページ)。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

Linux が30歳になったそうだ(日付はもう少し後な気がするが)。

最初の公開版(0.01)は、i386コンピュータの一部でしか動作せず、フロッピー/ハードディスクとシリアルポートくらいしか使えず、スーパーユーザしかおらず、スウェーデン語キーボード直指定で、少し長く使うとハングアップしてしまう、ネットワークもGUIも無い小さなOSだったが、30年経った今は使われてない分野を探すのが難しいほどに普及している。

Linux FoundationではLinus Torvalds氏がLinuxの開発を発表した1991年8月25日と最初のバージョンを公開した1991年10月5日を記念日とマークしている。

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学内のデスクトップコンピューターからユーザーのデータをすべて削除してしまったニュージーランドの大学

著者:headless
2021年3月21日 13:53
ニュージーランドのビクトリア大学ウェリントンで学内のデスクトップコンピューターのメンテナンスを実行した際、誤ってユーザーのデータをすべて削除してしまったそうだ(Criticの記事Newshubの記事Ars Technicaの記事)。

計画していた作業としては、すでに在学していない学生のユーザープロファイルを削除してディスクスペースを確保するというものだったったという。しかし、何らかの原因ですべてのユーザーのデータがローカルドライブから削除されてしまい、1年分のデータを失った学生もいるようだ。大学のIT部門はデータ復元作業を進めており、復元すべきデータの上書きを防ぐため、コンピューターを使用しないよう学生や教員に通知しているとのことだ。

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デスクトップ版Chromeで自動字幕起こし機能が利用可能に

著者:headless
2021年3月21日 12:21
Googleは18日、デスクトップ版Chromeブラウザーで自動字幕起こし機能が利用可能になったことを発表した(The Keywordの記事Mac Rumorsの記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

自動字幕起こし機能はブラウザーが再生する任意のオーディオ・ビデオで話されている内容をテキスト化して表示するもので、現在のところ英語のみに対応している。ストリーミングサービスやソーシャルメディア、オーディオ・ビデオチャットなどサイトを問わず利用でき、ローカルメディアに字幕付けすることも可能だ。処理はローカルで行われるため、ローカルメディア再生時はインターネットに接続していなくても字幕が表示される。

この機能はWindows/Mac/Linux版の最新版Chromeで利用可能となっており、Chromeの設定画面で「詳細設定→ユーザー補助機能→自動字幕起こし」をオンにすれば有効になる。字幕はデフォルトでウィンドウの中央下に表示されるが、移動することも可能だ。Chrome OSでも近く利用できるようになるという。字幕の精度はソース次第であり、間違いが目立つものや、ほとんど字幕が表示されないものもあった。「Moderna COVID-19 vaccine (モデルナのCOVID-19ワクチン)」が「Madonna covet 19 vaccine (マドンナが19のワクチンを望む)」になるといった間違いは何度か見かけた。

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Wikimediaプロジェクトのデータを大量に使用する企業に便利な有料サービスWikimedia Enterprise API

著者:headless
2021年3月21日 09:53
Wikimedia Foundationは16日、企業がWikimediaプロジェクトの公開データを自社サービスで利用しやすくするWikimedia Enterprise APIを発表した(Diffの記事Mashableの記事The Vergeの記事The Registerの記事)。

Wikimediaでは何年も前から、コンテンツを大量に商用利用するユーザーの技術的ニーズに対応しつつ、これらのユーザーによる無料の知識エコシステムの持続を可能にするエンタープライズグレードの有料サービスを検討してきたという。Wikimedia Enterprise APIはデータフィードのより速い効率的な更新や、コンテンツの機械可読性を高めるための標準化を行い、有料で提供する。ただし、製品はオプトインであり、大量に商用利用するユーザーを含め、現在一般提供されているツールやコンテンツは今後も無料で制限なく使い続けられる。Enterprise APIはその持続可能性を高めるものになるとのことだ。

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