
年が明けてからCOVID-19の感染増加が全国的にハイペースで進んでいる。全国ベースでは6日夕方時点で4475人の感染が発表された。前日から1900人もの増加が見られる。また4000人を上回るのはおよそ3か月半ぶりであるとしている。特に増加ペースが速いのは沖縄県で981人。さらに東京都では641人、大阪府で505人、広島県で273人、山口県で181人となっている(
TBSNEWS[動画]、
NHK、
NHKその2、
琉球新報)。
沖縄県によると、新規感染者のうちオミクロン株の占める割合は昨年12月30日時点で97%に達した。4日の新規感染者225人のうち20代は103人を占めている。また1日までにオミクロン株への感染が確認された50人のうち、37.5度以上の発熱が72%、せきが58%、全身倦怠感50%、呼吸困難6%などの症状があった。一方で無症状者は4%ほどしかいなかったという。東京都の6日の発表によれば、オミクロンの割合が5日までの7日間平均で59.9%に達したとしている。
厚生労働省は6日、専門家組織による会合を開き、全国の感染状況を分析した。それによれば、全国の8割の都道府県でオミクロン株の感染が確認された。暫定値ではあるものの疑い例は全国の新規感染者の46%を占めるとしている(
河北新報)。政府は7日にも沖縄・広島・山口の各県に対して「まん延防止等重点措置」を適用する方針であるとしている。重点措置の適用は2021年9月30日に解除されて以来となる。適用後は行政側が、飲食店などに対して営業時間の短縮や酒類の提供停止を「要請」もしくは「命令」することが可能となる(
NHKその3、
NHKその4)。
すべて読む
| 日本
| 医療
| 政府
|
関連ストーリー:
COVID-19の第5波が収束した理由は?
2021年10月02日
COVID-19 に関する緊急事態宣言とまん延防止等重点措置、これ以上延長せず 9 月 30 日に終了へ
2021年09月29日
COVID-19 に関する緊急事態宣言、宮城県と岡山県を除く 19 都道府県で 9 月 30 日まで延長
2021年09月10日
COVID-19 に関する緊急事態宣言の対象は 21 都道府県に拡大、まん延防止等重点措置と合わせて計 33 都道府県に
2021年08月26日
COVID-19 に関する緊急事態宣言とまん延防止等重点措置は 9 月 12 日まで延長、対象地域は計 29 都道府県に
2021年08月18日
グローバルダイニング、都の要請に応じず営業継続で売り上げ倍増
2021年08月02日
COVID-19の感染急拡大止まらず。一都三県、全国で新規感染者数の過去最多を更新
2021年07月29日