夏場のアスファルトは、ガソリン車やディーゼル車よりも大気を汚染している
研究チームによると、夏の高温の条件下ではアスファルトがガソリンとディーゼルを組み合わせた自動車の出す排気ガスよりも、多くの汚染物質を排出しているという。夏の間、アスファルトは地面よりも多くの熱を吸収する。研究者たちは、アスファルトを40℃まで加熱すると、半揮発性有機化合物を放出することを発見した。
しかし、アスファルトは夏には60℃に達することもあり、実験でもそのレベルまで温度を上げると汚染物質の排出量がほぼ倍増した。さまざまなレベルの太陽放射に晒す実験をしたところ、直射日光の当たる高温になりやすい条件下では、汚染物質の排出量は300%以上に登るとしている。
すべて読む
| サイエンスセクション
| 地球
| 交通
|
関連ストーリー:
雑草の進化は意外と早い
2020年08月27日
ゴルフクラブの素振りで河川敷火災が発生か
2019年03月06日
滑走路がベトついて閉鎖されたカナダの空港
2017年11月12日
築地市場における2013年の土壌調査で基準を超える有害物質が検出されていた
2017年03月10日