
各メディアによると、ウクライナの公的機関のウェブサイトが23日に閲覧できなくなったと報じられている。ウクライナの情報通信当局はサイバー攻撃を受けたと発表、
先日行われたものと同様にDDoS攻撃が行われたものとみられている。同国の銀行のサイトも攻撃の対象になっているとしている。なおロシアは関与を否定しているそうだ(
日経新聞、
Bloomberg)。
これと関連してSNS上で拡散された「ウクライナ兵がロシア領内に侵入したとされる映像」などがフェイク動画の可能性があることが日経新聞により指摘されている(
日経新聞)。この映像の映る木の位置や人工物などを手掛かりに映像とGoogleマップの写真を比較したところ、撮影場所はロシア側の発表とは別の場所であった可能性があるとしている。このほか、これと別の動画でも過去の動画を使った可能性があることや映像の作成日が発表の日時よりも前だったことなどが分かったとしている。
追記
ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うと国営テレビにて発表した。これに伴いウクライナの首都キエフ、東部の都市ハリコフなど各地で爆発音が発生しているとの報道が出ている。CNNなどによるとロシア軍による空爆が始まった可能性があるとのこと(
読売テレビニュース、
朝日新聞、
産経新聞)。
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