千葉大学、図書館で海外雑誌の購読取りやめ拡大
海外の学術出版物に関しては、出版社側の都合で毎年、平均5%以上の値上がりが続いていた。このため同大では複数年の契約に変更したり、一部の購読を取りやめるなどで対処してきた。しかし、今年は記録的な円安になったことから、来年度はこれまで以上に値上がり幅が大きくなる見通し。これにより600タイトル以上の購読を取りやめる判断になったとしている。今後の教員や大学院生の研究に影響が出ることも懸念されているという。
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