
パナソニックは、充電式ニッケル水素電池の新製品を4月25日に発売するのにあわせて、充電池ブランドを「エネループ」に統一することを発表した。同社はこれまで、充電式エボルタとエネループの2シリーズで特徴の異なる充電池を展開してきたが、ハイエンド乾電池は「エボルタNEO」、充電池は「エネループ」として展開していくことになったという(
パナソニック、
PC Watch)。
4月25日に新たに販売されるのは、ハイエンドの「エネループ プロ」、スタンダードの「エネループ」、エントリーの「エネループ ライト」の3モデル。単3形で1900mAhから2000mAh、単4形で750mAhから800mAhへと容量を増加といったように、いずれもくり返し使用回数は従来品を維持しつつ容量を増加したとされる。価格はすべてオープンプライスになるとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、
Panasonicが三洋電機を買収した際に、高いブランド力を持つ充電式電池のエネループのブランドを手に入れた。
普通に考えれば圧倒的なブランド力を持つeneloopを活用すると思いきや、ブランド力に劣る充電式EVOLTAを存続させ、eneloopの方はPanasonicブランドになった際に、eneloopロゴを小さく、Panasonicロゴを大きくプリントすることで、従来のeneloopファンを落胆させた。それから10年、充電式EVOLTAとeneloopのブランドを維持してきたPanaonicであったが、ついに充電式EVOLTAを廃止するという。ただし、eneloopのロゴは小さく、Panasonicのロゴが大きいのは変わらない。
なおeneloopを製造していた三洋エナジートワイセルは富士通系のFDKに売却され、FDKトワイセルになった。そのため初期のPanasonicが販売するeneloopはFDKトワイセル製であった。
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