わからない人は絶対に手を出してはいけない『LANケーブル分岐アダプタ』
「500-LAN2EX5-1」は、CAT 5およびCAT 3(100BASE-TX/10BASE-T)の伝送に対応しており、シールドコネクタを採用。二つの機器からの信号を1本のLANケーブルでまとめて伝送し、再度分岐することができる。ただし、必ず本製品を2個組み合わせて使う必要がある。本体サイズは約44×38×23mmで重量は約24グラム。
メーカー側の提示している事例としては、ルーターと2台のIPカメラの接続例が提示されている。この事例ではルーターから2本のケーブルを出し、本製品で1本のケーブルにまとめ長距離を1本のケーブルで延長、IPカメラに近い場所にもう一台の本製品を設置、そこで2本のケーブルに分岐させて2台のIPカメラに接続するという構成となっている。
一方の「500-LAN2EX5-2」は、CAT 5eのLANケーブルを2分岐できる中継アダプタで、各ポートに8ピンすべてが結線されている。ルーター機能付きモデムと接続する場合などには、二つの機器から同時に使うことはできず、接続先の機器で利用できるのは1台。黒電話時代の子機切り替え機のようなものだが、500-LAN2EX5-2側には切り替え用の物理スイッチなどは用意されていない。分岐先の本体電源をオフにするなどで通信を切り替えて使う必要がある。本体サイズと重量は「500-LAN2EX5-1」と同様となっている。
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