「ログインしたまま」「ブラウザにパスワードを記憶」を利便性重視と評価、フィッシング対策協議会
よく利用するインターネットサービスに関する回答結果では、メールが65.3%、ニュースが60.9%、SNSが51.4%となっている。この中でも18~29歳ではSNSが79.3%と高い割合となっている。これらの若い世代に関しては、LINE、Facebook、TwitterといったSNSを利用したサービス認証の利用が77.5%と多くなっている。全体の平均では59.4%で、40~49歳になると59.6%、50~59歳になると46.4%にまで低下する。
各種Webサービスが「ログインしたままの状態」に設定できる場合、設定できると答えた人は、年齢全体では34.3%だったのに対して、18~29歳では49.5%と大幅に多いことが分かった。こちらに関しては30~30歳になると36.0%まで一気に下がり、それ以上の年代でもログインしたままの状態にしておく人の割合は低い。
ブラウザにパスワードを記録させることが多いかについては、こちらも18~29歳は46.8%、30~30歳も39.6%ほどと高めになっている。記憶力に自信がなくなってきていると思われる60~69歳の高齢層も39.3%と高めになっている。40~59歳の年代の人はこうした機能の利用に比較的抵抗があるようだ。
スマホの画面ロック方法については、パスコード方式が42.2%、指紋認証が34.7%、顔認証が23.1%、ロックしていないが23.1%となっており、顔認証や指紋認証についての質問に関しては、顔認証については18.9%の利用者は嫌っており、生体データをサービスへ預けることに嫌悪感を持っているとする回答もあったとしている。
すべて読む
| セキュリティセクション
| セキュリティ
| 通信
| インターネット
|
関連ストーリー:
ドコモ口座を悪用した不正引き落とし問題、ゆうちょやイオン銀行など大手銀でも被害
2020年09月10日
WindowsのデスクトップテーマファイルでWindowsの認証情報を盗み取れる可能性
2020年09月09日
米国でテレワーカーをターゲットにした詐欺が横行。偽VPNページにアクセスさせて情報搾取
2020年08月28日
住信SBIネット銀行、Android版アプリの不要な権限取得について謝罪。スピード対応へ
2020年08月21日