ノーマルビュー

インターネット技術イベント会場でキンク状態のLANケーブルが見つかる

著者: nagazou
2022年7月20日 18:03
北海道函館市で13~15日の期間に開催された「JANOG50 Meeting」で、会場敷設のLANケーブルを撮影した写真が話題となっている。問題のケーブルは折れ、よれ、潰れが発生する「キンク」状態になっていた。この状態だと内部のケーブルが折れ曲がった状態になり、ケーブルを引っ張ったり、上から踏まれたりしたときに断線などが生じやすくなるとされる。同イベントは日本語でインターネット技術を議論したいと考えた有志が立ち上げたものもの。このイベントの性質もあってネットなどでも悲鳴に近いツッコミが入っていたようだ(横浜539さんのツイートTogetter)。

なおTogetterにまとめられたコメントの中には、キンク状態のケーブルを「NTTのロゴに近いものを感じました」とする意見も出ていた。なお同イベントではこのロゴを持つ企業の一つであるNTTPCコミュニケーションズもプラチナスポンサーとして出展している(NTTPCリリース)。

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キツツキの頭蓋骨は木つつき時の衝撃を吸収しないという研究成果

著者: nagazou
2022年7月20日 17:14
headless 曰く、

ベルギー・アントワープ大学などの研究グループが、キツツキの頭蓋骨に木つつき時の衝撃を吸収する仕組みが備わっていないことを示す研究成果を発表している (ニュースリリースArs Technica の記事論文)。

木つつき時の衝撃は脳に有害だが、キツツキが脳しんとうを起こすことはない。その理由として頭蓋骨に衝撃を吸収する仕組みが備わっているとする仮説が広く支持されており、衝撃を吸収する素材や器具の開発をインスパイアしたり、イグノーベル賞を受賞したりしている。木つつき時の衝撃で脳にダメージを負っている可能性を示す研究成果も発表されているが、研究者が動物園でキツツキを撮影した際も来場者が子供に対して衝撃吸収説を語っていたそうだ。

しかし、衝撃を吸収する仕組みが頭蓋骨に備わっているとすれば木つつき力が低下するため、自然淘汰により進化したとは考えにくい。研究グループが 3 種のキツツキをハイスピードビデオ撮影し、木つつき時の動きを調査したところ、頭蓋骨が衝撃を吸収するのではなく、堅いハンマーのように機能して木つつき力を高めていることが判明したという。また、木つつき時の衝撃がヒトやサルに脳しんとうを引き起こすのに十分であるのに対し、キツツキの頭蓋骨の大きさや形状では脳しんとうを引き起こすレベルを超えないことがシミュレーションで確認されたとのことだ。

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