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赤べこのいる図書館へ。福島県「会津若松市立会津図書館」【ぶらり、図書館めぐり】

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**要約(会津若松市立会津図書館)**

福島県会津若松市の「会津若松市立会津図書館」は、城下町の中心・鶴ヶ城に隣接する「会津稽古堂」内にあり、1階の市民ギャラリー・多目的ホールから3階の研修室・和室までを備える地域密着型の学びの拠点です。エスカレーターで2階に上がると、明るい木目と自然光が広がる開放的な館内が広がり、無料ロッカーやPC席など多様な学習スペースが用意されています。

歴史的背景として、江戸時代の藩校「日新館」―山川健次郎らが学んだ学問の場―の精神が今も受け継がれ、館内には日新館出身の山川像が安置されています。利用者層は学生だけでなく社会人・シニアまで幅広く、学びが日常の一部として根付いています。

選書は利用者の声に寄り添い、子育て応援コーナーやティーンズコーナー、クリエイティブ(イラスト・プログラミング)書架などジャンルを多彩に揃え、アンケートやスタッフ手作りのパンフレットで「必要な本を届ける」姿勢が際立ちます。

児童書コーナーは館内の約半分を占め、子どもサイズの家具や赤べこモチーフの読書ノートなど、子どもが自然に本と触れ合える工夫が随所に見られます。

開館時間は平日・土曜9:00‑19:00、日曜・祝日9:00‑18:00で、JR会津若松駅から徒歩約20分(バス利用で5分)です。

― 学びの伝統と地域サービスが調和した、会津の“学び舎”としての役割が際立つ図書館です。
学びを愛する、会津若松。本好きライターによる散策企画『ぶらり、図書館めぐり』第9弾は、福島県の「会津若松市立会津図書館」を訪れました。城下町の日常に溶け込む、“会津の学び舎”鶴ヶ城を中心に、歴史ある街並みが今も残る城下町・会津若松。そこに佇むのが、“會津...続きを読む
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