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赤べこのいる図書館へ。福島県「会津若松市立会津図書館」【ぶらり、図書館めぐり】

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**赤べこのいる会津若松市立会津図書館(ぶらり、図書館めぐり第9弾)まとめ**

- **所在地・施設概要**
- 福島県会津若松市栄町3-50、会津稽古堂/会津若松市生涯学習総合センター2階に位置。
- 1階は市民ギャラリーや多目的ホール、3階は研修室や和室などを備える、地域に開かれた学びの拠点。
- エスカレーターで2階へ上がると、白壁と木目調の開放的な館内が広がり、無料ロッカー(100円リターン式)も完備。

- **学びの風土と歴史的背景**
- 会津は江戸時代の藩校「日新館」から学問を重んじる文化が根付く地域。
- 物理学者・山川健次郎(日新館出身、後の帝国大学総長)の銅像が館内にあり、学びの精神が今も息づくことを象徴している。

- **利用者層と空間の工夫**
- 学習スペースやPC席は学生だけでなく社会人・シニアも利用し、各自が静かに課題に向き合う姿が多い。
- 書籍は専門書から実用書、娯楽まで幅広く、スタッフが「本が好き」なことを感じさせる丁寧な選書が特徴。
- ティーンズコーナーはアンケート箱で利用者の声を反映し、受験・就活用テキストに加えてイラストやプログラミング本を揃える「クリエイティブコーナー」も設置。

- **子ども向けの配慮**
- 児童書コーナーは館内の約半分を占め、家具・パソコンは子どもサイズに統一。
- 赤べこ(福島の郷土玩具)をモチーフにした読書ノートや手作りパンフレットで、読書を「自分だけの時間」へとつなげる仕掛けがある。

- **開館時間・アクセス**
- 月〜土 9:00〜19:00、日・祝 9:00〜18:00(年末年始・月末平日等は休館)。
- JR会津若松駅から徒歩約20分、バス停「神明通り」下車徒歩5分。

**要点**
会津若松市立会津図書館は、歴史的学びの土壌と現代の多様なニーズを融合させた公共図書館。開放的な空間と利用者目線の選書、子どもに優しい設備、そして赤べこの温かいシンボルが、学びを日常の一部として根付かせている。
学びを愛する、会津若松。本好きライターによる散策企画『ぶらり、図書館めぐり』第9弾は、福島県の「会津若松市立会津図書館」を訪れました。城下町の日常に溶け込む、“会津の学び舎”鶴ヶ城を中心に、歴史ある街並みが今も残る城下町・会津若松。そこに佇むのが、“會津...続きを読む
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