ノーマルビュー

周波数変換設備が90万kW追加運用開始、計210万kWの50Hz-60Hz融通が可能に

著者: nagazou
2021年4月6日 06:08
東西の電力会社9社は、東日本大震災に全国で電力供給が不足したことへの対応として、京と中部間をつなぐ「飛騨信濃直流幹線」と呼ばれる周波数変換設備などの建設を行ってきた。50Hz側の新信濃変電所と60Hz側の飛騨変換所に交直変換設備。そして連系する直流送電線で構成された飛騨信濃FCの建設工事が完了。運用が2021年3月31日から開始されたと発表した(東京電力パワーグリッドSankeiBiz東芝エネルギーシステムズ)。

これまで東西間の融通能力は計120万kWだったが、今回の増強で210万kWへと拡大されたとしている。この設備の稼働は、平常時の電力取引の活性化や需給調整のための調整力強化などにもつながるとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | 電力 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
新電力大手のF-Powerが経営破綻、電力価格高騰による初の倒産 2021年03月25日
ヤマハ、廃熱利用の熱電発電モジュール発表。温度差385℃で143Wの出力 2021年03月06日
ワクチン1000回分をダメにした件、原因は冷凍庫の故障ではなくタコ足配線 2021年03月03日
電気事業連合会、国民への節電要請を実質解除へ 2021年02月24日
米国でも大寒波によるエネルギー不足が深刻化、テキサス州などで数百万戸以上が停電に 2021年02月18日
LNGの不足などから当面は電力供給の綱渡り続く 2021年01月15日
JEPXの電力取引価格が高騰、契約によっては請求金額が前年同期比2倍以上になる可能性も 2021年01月12日

❌