🤖 AI Summary
日本の「1日1万歩」の目標には科学的な根拠があるのか?という疑問に対して、オーストラリアのハンター・ベネット氏による説明が示されています。この目標は、1964年の東京オリンピック後に日本で歩数計「万歩計」が販売され始めたことから始まったもので、記憶に残りやすい数字として選ばれたというものです。
しかし、ベネット氏は科学的な根拠に基づく有用な目標として1日7000歩を提案しています。2025年に発表された研究では、1日7000歩が多くの健康上のメリットを最大限に得られる目安であることが示され、その歩数よりも少ない歩数でも心血管疾患や死亡リスクが減る効果があるという結果が出ています。
また、ベネット氏は、歩数だけでなく、歩く速度にも注目すべきだと指摘しています。高強度の運動も健康に良い影響を与えるため、速度を上げることでより多くの健康上のメリットを得られる可能性があります。
スマートウォッチや健康管理アプリでは「1日1万歩」が毎日の目標として示されることがあり、これまでには「毎日よく歩く人ほど死亡リスクが低い」という研究結果も出ています。オーストラリアのアデレード大学で運動科学を研究するハンター・ベネット氏が、医学的な基準のように定着した1万歩という数字の由来と、健康のために歩数や歩く速さをどう考えればいいのかを説明しています。
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