Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に
Microsoftは2019年8月、Windows 10 Insider Preview ビルド18963(20H1)のアナウンスでメモ帳をMicrosoft Store経由でアップデートする計画を発表。OSのメジャーアップデートを待つことなくメモ帳に新機能を搭載できるなどのメリットが示されていた。しかし、2019年12月のビルド19035(20H1)ではMicrosoft Store経由でのアップデート提供をいったん取りやめることが発表され、メモ帳アプリは従来のWin32版に戻されていた。メモ帳アプリは「Windows Notepad」として引き続きMicrosoft Storeで提供されていたが、インストールにはDevチャネルのWindows 10 Insider Previewが必要だ。
ビルド21337では、メモ帳アプリのアイコンがスタートメニューの「Windowsアクセサリ」フォルダ内ではなく、すべてのアプリ直下に移動している。現在のところ、メモ帳アプリの実行ファイル(notepad.exe)はデフォルトで従来版とMicrosoft Store版の両方がインストールされる形になっており、Microsoft Store版を削除すると従来版が起動するようになる。
このほか、ビルド21337では「Windows Terminal」と、ローコードRPAによる自動化ツール「Power Automate Desktop」が標準アプリとしてプリインストールされるようになっている。Windows Terminalはすべてのアプリ直下、Power Automate Desktopは「Windowsアクセサリ」フォルダ内にアイコンが格納される。
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