六角形の平面構造を持つ塩化ナトリウム結晶の作製に成功
ロシア・スコルコボ化学技術研究所の研究者らが、六角形の平面構造を持つ塩化ナトリウム(NaCl)結晶の作製に成功したと発表した(ナゾロジー、The Journal of Physical Chemistry Letters掲載論文)。
塩化ナトリウムの結晶はナトリウム原子と塩素原子が交互に並ぶ立方体構造(塩化ナトリウム型構造)を取ることが知られている。一方、今回発見された塩化ナトリウムの結晶構造はナトリウム原子1つに対し塩素原子3つ、塩素原子1つに対しナトリウム原子3つが平面的に結合した形状で、グラフェンと同じような構造となっている。
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