マンガンを食べる細菌が発見される。水道管を詰まらせる原因かも
金属のマンガンを食べる細菌が発見されたそうだ。カリフォルニア工科大学のジャレッド・リードベター教授が「偶然」見つけたものであるらしい(CNN)。
ある実験でマンガンを使用し、それを地元の水道水に入れたまま数ヶ月別の場所に出かけ、戻ってきたところガラス容器が黒ずんだ物質に覆われていたという。これを調べた結果、容器を覆っていた黒いものは酸化マンガンだったそうだ。今回、新たに見つかった細菌によって作り出されたものだという。マンガンを食べる細菌が見つかったのはこれが初めて。教授は水道管を詰まらせる酸化マンガンの原因はこうした細菌なのでは無いかとも指摘している模様。
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