全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセ(立憲民主党静岡県第5区支部長)です。
ということで、昨年の後半から、事情によりこのブログを休止してきた。読者の皆様におかれては、この事情を詮索しないでいただきたい。(ちょっとした気まぐれとでも思ってね)さすがに、ワタシの精神衛生上の問題もあり、このブログを楽しみにしている読者様も多い(ワタシが政治的活動をする以前からのコアな)ので、年明けをきっかけに再開することにします。
したがって、政治的な話よりもむしろ他のジャンルが多くなるかもしれませんが、再開する一番の理由が「自身の精神衛生上の問題」なので、許して下さい。
高市首相に代わり外交関係がギクシャクしてきた。また、トランプ大統領の裏切りによって、悪魔的な覇権国家アメリカが復活して国際法を踏みにじっている。この件でも一言いいたいのはマウンテンマウンテンなのだが、今回の話題は、「円安」。
年末に日銀が政策金利を引きあげたので、日本国全体の金利が上がった(上がる)。金利があがると、日米の金利差が縮小し、日本人のドル買い(円売り)が減り、円高傾向になると予測されていたが、一向に円高にならない。ちなみに、この日米金利差というのが、支配国⇔属国関係の中心みたいなのもで、一般的にお金は支配国に流れていくようになっている(日本はアメリカよりも高い金利をつけられない掟になっている)。
メディアの解説では、
「物価高の原因の一つは円安だ」ハッキリし言う。円安で原料費が高騰し物価高を押し上げているのだ。
今の物価高の原因は、①円安による原材料費の高騰と②賃金上昇を価格に転嫁したこと、の2つであって、これは間違いない。
ただ、なぜ円安になるか? というもう一つの深掘りになると、それまで偉そうにテレビ解説していた人が、急にもごもごという感じで歯切れが悪くなる。もしくは、急に「日本の国力の低下だ!」と言い放つだけで終わる。
外国為替市場なのだから、市場で売買されることは間違いなく、「円安」ならば、日本円が売られアメリカドルが買われている。つまり、日本には、せっせと円を売ってドルを買っている人がかなりの数でかなりの金額で存在することになる。なぜならば、日本人にとっては、円安の今こそ、ドルを売り円に交換した方がお得だからだ。
例えば、1ドル120円前後の時に1万ドルで外貨預金した人は、1ドル160円で売ったら、相当額の儲けがでる。それなのに、円を売ってドルを買う人が多いのだから、普通なら理解できない、今、アメリカドルを誰が買うのだろう?
ずっと疑問に思っていたことだが、このサイトの記事によって、少し納得がいった。
家計の「円売り」はや前年超え 新NISAで海外投資増 1~5月5.6兆円、続く円安圧力 | Takeoffer会計事務所
少し古い記事だけど、このように書かれている。
<コピッペ>太字はワタシ
「家計の円売り」が加速していることにより、1〜5月の海外投資は5.6兆円超の買い越しとなり、2023年通年(12ヶ月)の4.5兆円を早くも上回った。新NISA(少額投資非課税制度)を通じた個人の海外投資の拡大が反映されている。
このペースが続けば、24年通年ではなんと13兆円の買い越しになり、年間での最高も更新する見通し。
新NISAで最も買われている投信は全世界株式型投信「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)。投資先の6割が米国株で、1~5月の資金流入額は1兆1448億円と前年同期比で約5.7倍に膨らんだそうだ。
オルカンの運用部隊は新規マネーが流入する度に、毎朝円を外貨に替える。海外株の購入資金を確保する目的の円売りのため、為替水準は関係ない。複数の銀行に円売り・外貨買い注文を出し、1日に1千億円を超えることもあるようだ。
<コピッペ終わり>
そうか、日本人がサクサクと新NISAで、世界株式に投資しているのが、この円安の原因というわけだ。
“新NISA”の発売元は、テレビなどのメディア全体の大口スポンサーだから、「円安」の原因になるを口をもごもごするわけだ。
つまり、日本人は自分たちの投資で円安を呼び込み、自分たちを物価高で苦しめているわけだ。
最終的に苦しむのは、NISAに手をつける余裕もなく、ただ日々を給与所得や年金所得でまかなっているだけの貧乏人ということになる。さて?この構図を誰が助けてくれるのやら?
日本人が貧困に陥った理由を、“自己責任・自己責任・自己責任”と言っているだけの人間には到底まかせられない。