「培養したウイルスを自分のがん腫瘍に注入する」という型破りな自己実験を行った結果とは? GIGAZINE 2026年9月16日 20:00 がんは世界中のさまざまな人を苦しめている深刻な病気であり、多くの科学者らが新たな治療法の開発に取り組んでいます。科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが、「培養したウイルスを自分自身のがんに注入する」という型破りな自己実験を行った科学者の事例を紹介しました。続きを読む...
自分の細胞由来の「生きた薬」が骨粗しょう症患者の骨強度を回復させる可能性 GIGAZINE 2026年9月16日 12:20 骨密度の減少によって骨折しやすくなる骨粗しょう症は日本だけでも1100万人以上の患者がいるとされており、世界全体では患者数が5億人を超え、年間最大3700万件もの骨折が骨粗しょう症によって起きています。スペインの研究チームが、骨粗しょう症患者の骨強度を回復させる「生きた薬」を発見した可能性があるとの研究結果を報告しました。続きを読む...
頭の中で人や物を思い浮かべられない「アファンタジア」の研究が想像力に関する理論に影響を与えている GIGAZINE 2026年9月16日 08:00 アファンタジアとは心の中で人や物といったイメージを視覚化できない状態のことであり、人口の約2~5%はアファンタジアであるといわれています。そんなアファンタジアに関する研究により、人間の想像力に関する理論がさらに進んでいるとのことです。続きを読む...
子どもに「ADHDに関連する遺伝的傾向」があると両親が離婚しやすくなる可能性 GIGAZINE 2026年9月15日 16:00 注意欠如多動症(ADHD)は多動性や衝動性、不注意などを特徴とする発達障害であり、子どもがADHDを持つかどうかには遺伝的要因も大きいといわれています。4万組の親子を対象にした新たな研究では、「子どもがADHDに関連する遺伝的傾向を持っていると両親が別居したり離婚したりする可能性が高い」という結果が示されました。続きを読む...
種子バンクに保存されている種子の発芽実験でわかった「長持ちする可能性が高い作物」とは? GIGAZINE 2026年9月15日 12:03 種子バンク(種子銀行)は遺伝的多様性を維持するため、さまざまな植物の種子を低温かつ乾燥した条件で長期保存する施設です。そんな種子バンクに保存されている作物の種子を発芽させる実験で、「種子が長持ちする可能性が高い作物」が明らかになりました。続きを読む...
「科学者がAIで生物兵器の設計を試みている可能性がある」とAnthropicが報告するも専門家の見解はさまざま GIGAZINE 2026年9月15日 08:00 2026年9月、生成AIツールのClaudeを開発するAnthropicの脅威インテリジェンスチームが、Claudeを悪用しようとした事例についてまとめたレポートを公開しました。このレポートの中で、「科学者が生物兵器の設計を試みた可能性がある事例」についても報告されていますが、科学者らの反応はさまざまだと学術誌のScienceが報じています。続きを読む...
AIベンチマークに数学を使うのは有害だとして数学者たちが反発 GIGAZINE 2026年9月15日 06:00 大規模言語モデル(LLM)の数学的能力は目覚ましい進歩を遂げており、数々の難問を解けるレベルにまで到達しました。しかしその一方で、AI企業が数学的問題解決をベンチマークとして推進する動きについては数学という学問そのものや数学コミュニティにとって有害であると、フィールズ賞受賞者25名からなる数学者たちが公開書簡を通じて警鐘を鳴らしています。続きを読む...
「低所得の母親に現金を給付する実験」で子どもの老化に変化が生じたことが判明 GIGAZINE 2026年9月14日 15:00 さまざまな研究によって貧困が子どもの発達に影響を与えることが知られており、貧困によるDNAの変化が生涯にわたって持続する可能性もあると指摘されています。アメリカで行われている「低所得の母親に現金を給付する」という実験では、現金給付によって「子どもの老化」に変化が生じたことが示されました。続きを読む...
ハエの脳を基にした16万6700個の仮想ニューロンで仮想通貨のデイトレードを行う試み GIGAZINE 2026年9月14日 14:00 Googleやハワード・ヒューズ医学研究所などの共同研究チームが雄のキイロショウジョウバエの中枢神経系を記録した「MaleCNS v1.0」を公開したところ、多くのエンジニアがハエのニューロンネットワークをシミュレートして『DOOM』や『スーパーマリオ64』を動かす試みに挑戦しています。仮想通貨取引所のCoinbaseに所属するエンジニアが新たに、MaleCNS v1.0を用いて仮想通貨のデイトレードを行うオープンソースプロジェクト「Stonkfly」を公開しました。続きを読む...
植物なのに日光を必要としない「悪魔の花」を科学者らが発見 GIGAZINE 2026年9月14日 12:20 ほとんどの植物は光合成によって日光から栄養を作り出しており、生存において日光は必要不可欠です。ところがタイの研究チームが発見した新種の植物は、植物であるにもかかわらず日光を必要としておらず、その黒々とした怪しげな外見から「悪魔の花」を意味する名前が付けられました。続きを読む...
音波を使って数秒で火を消す音響消火器を16才の少女が開発 GIGAZINE 2026年9月14日 08:00 メキシコの16歳の女子学生が、音波によって火を消す「音響消火器」を開発しました。続きを読む...
幼児が「頭の中だけで言葉を使う」ようになる時期の目安が日本の研究で判明 GIGAZINE 2026年9月14日 06:00 声に出さずに頭の中で言葉を使って考え事をしたり自分に語りかけたりすることを「内言」と言います。筑波大学の研究員である大谷康太氏や助教の桑水隆多氏、京都大学大学院の教授である森口佑介氏らの研究チームが、幼児期にこうした内言がどのように発達するのかを「頭の中で数字を数える課題」を使って調べました。続きを読む...
女性は他の女性からの反発を避けるため戦略的に謙虚さを装っている可能性 GIGAZINE 2026年9月13日 23:00 自分の成功をひけらかさず謙虚にいることは一種の美徳とされていますが、謙虚過ぎると自己アピールの機会を逸し、仕事や学業における成功を妨げてしまう可能性もあります。2026年の研究では、女性は他の女性からの反発を避けるため、戦略的に謙虚さを装っている可能性があることが示されました。続きを読む...
動物・植物・細菌・ウイルスの系統をたどれるインタラクティブな生命の樹「Ptree」 GIGAZINE 2026年9月13日 22:30 生物の分類をクリックしながらたどり、食性や寿命などいろいろな性質を調べられるウェブサイトが「Ptree」です。地球上の生物のつながりを眺められるインタラクティブな生命の樹を実際に使ってみました。続きを読む...
「光速が時速5kmだったらどうなるか?」を体験できるウェブサイト GIGAZINE 2026年9月13日 19:49 光速に近いスピードで移動すると、周囲の色や物体の形状が変化して見えると考えられています。そんな「光速に近い速度で移動した際の世界の見え方」を体験できるウェブアプリ「Relativity Park」が公開されています。続きを読む...
「体の炎症に注意を向けること」が免疫反応を調節するのに役立つ可能性 GIGAZINE 2026年9月12日 23:00 体に痛みや不快感があったらすぐに「どこが悪いんだろう?」と考え込む人もいれば、体のどこかに違和感があってもあえて無視し続けて、気にならなくなるまで我慢するという人もいます。新たな研究では、「体の炎症に注意を向けること」が免疫反応の調節を助ける可能性があることが示されました。続きを読む...
野生のサルが木の実を割るときに「過去に使われた石」を好むことが判明 GIGAZINE 2026年9月12日 08:00 野生のオマキザルを調べた研究で、道具として使われる石に使用の痕跡が見られたとき、その石が再び使われる可能性が高いということが分かりました。研究者らはこの傾向がヒトにも当てはまるのではないかと推測しています。続きを読む...
科学論文のタイトルで楽曲や歌詞が最も多く引用されるアーティストは「ビートルズ」 GIGAZINE 2026年9月11日 16:00 オランダのデルフト工科大学などの研究チームが科学論文のタイトルに使われているビートルズの曲名や歌詞を調査したところ、そのまま引用した例が2237件、言葉遊びとして改変した例が963件見つかりました。引用は医学や社会科学、コンピューター科学など幅広い分野に及び、研究チームはビートルズを「科学論文のタイトルで最も多く言及されている音楽アーティスト」だと結論づけています。続きを読む...
ファストフードのメニューに「環境への影響度合い」を表示すると消費者が環境に良いメニューを選ぶようになる可能性 GIGAZINE 2026年9月11日 15:00 ファストフードの注文をする際に、「どのメニューが環境にいいのだろうか」と考える人はかなりの少数派なはず。ところが、1万人以上を対象にした新たな実験では、メニューに「環境への影響度合い」を表示すると、消費者の選択に変化が生じる可能性があると示されました。続きを読む...
四色定理に約30年ぶりの新証明、地図を4色で塗り分けるアルゴリズムが大幅に高速化 GIGAZINE 2026年9月11日 14:18 どんな地図でも隣り合う地域を同じ色にしないように4色だけで塗り分けられるという「四色定理」について、日本やデンマークなどの研究者からなるチームが新たな証明を発表しました。今回もコンピューターを利用した証明ですが、従来とは異なる場所に着目することで、多数の処理をまとめて行えるようになり、実際にグラフを4色で塗り分けるアルゴリズムも大幅に高速化されていると、科学系メディアのQuanta Magazineが解説しています。続きを読む...