ノーマルビュー

米ニューヨーク州農業・市場局、缶入りホイップクリーム販売に年齢確認が不要なことを明確化

著者: headless
2022年9月4日 19:31
米ニューヨーク州で昨年成立した州法により 21 歳未満への缶入りホイップクリーム販売が禁じられるとの誤解が広がり、州農業・市場局が注意喚起している (ニュースリリース)。

この州法 (S2819A / A754A) が禁じるのは「whipped cream charger」であり、ホイップクリームを作るディスペンサー容器に取り付ける亜酸化窒素カートリッジだ。ディスペンサー容器内で生クリームと亜酸化窒素を混ぜ、レバーを操作して取り出すと亜酸化窒素が膨張してクリームが泡立つ。

笑気ガスとも呼ばれる亜酸化窒素は陶酔目的で吸入することが問題視されており、21 歳未満への販売禁止に至った。缶入りホイップクリームも同じ仕組みでクリームを泡立てるが、こちらは禁止の対象になっていない。ホイップクリームを食べて得られる陶酔感は亜酸化窒素によるものではなく、脂肪と砂糖によるものだ。

法律の条文では「whipped cream charger」が上述のような物品であることを明確に定義しており間違いようもないのだが、完全に誤解した報道ミスリードするような報道相次ぎ、食料品店での精算時に ID カードを要求される例も報じられている。農業・市場局は缶入りホイップクリームは全年齢で合法的に購入できるため年齢確認は必要ないとする一方、亜酸化窒素カートリッジの販売時には 21 歳以上であることを確認するよう求めている。

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訃報: 地球外知的生命体探査の先駆者、フランク・ドレイク氏

著者: headless
2022年9月4日 17:38
masakun 曰く、

SETI の父と呼ばれ、我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数 N を算出するドレイク方程式を提唱したアメリカの天文学者フランク・ドレイク氏が 92 歳で亡くなった (SETI Institute の記事National Geographic の記事Ars Technica の記事石倉徹也氏のツイート)。

ドレイク氏は 1930 年米国・シカゴ生まれ。博士号取得後、設立されたばかりの国立電波天文台 (NRAO) に勤務。天文台が購入した電波望遠鏡キットの完成を契機として初の地球外知的生命体探査 (SETI) プロジェクトに着手する。このプロジェクトで地球外からの通信をとらえることはできなかったが、世界的な注目を集めることになった。これにより米科学アカデミーに開催を要請された SETI に関する会議でドレイク氏が提案したのが「ドレイクの方程式」だ。ドレイク氏は 2010 年に 80 歳で引退後も「SETI から引退することはない」として SETI の推進を続けたとのことだ。

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Twitter、ツイート編集機能をテスト中

著者: headless
2022年9月4日 15:45
Twitter がツイート編集機能を内部でテストしているそうだ (Twitter のブログ記事)。

ツイート編集機能は投稿直後にツイートの誤字を修正したり、タグを追加したりできるようにするもので、今後実施する一般ユーザー向けテストでは投稿から 30 分以内に数回の編集を可能にする計画だという。編集済みのツイートはラベルで明確に表示され、ラベルをクリックすることで編集前の各バージョンを閲覧可能になるとのこと。

一般ユーザー向けテストは今月中に Twitter Blue サブスクライバーを対象に開始する。当初は単一の国にローカライズしたテストを行い、利用状況を見て拡大していくそうだ。また、人々がツイートを読み・書き・参加する方法に編集機能が与える影響も注視していくとのことだ。

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WebKit、ソースコード管理を GitHub に移行

著者: headless
2022年9月4日 13:52
WebKit プロジェクトは 8 月 31 日、ソースコード管理の GitHub への移行を発表した (WebKit のブログ記事The Register の記事GitHub — WebKit/WebKit)。

プロジェクトではこれまで使用していた Subversion (svn) ツリーを 6 月 23 日に凍結し、GitHub への移行を進めていたという。svn から git への変更理由として、git が複数の開発者だけでなく複数の組織による共同作業に向いていることや、ブランチ間の移動やリバートが容易なことのほか、新しい貢献者の多くが git-svn ミラーを通じた作業を好むことなどを挙げている。また、プロジェクトでは全世界の開発者から貢献やフィードバックを受けることを希望しており、非常に大きな開発者コミュニティを持つ GitHub が最適とのことだ。

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Steam Deck でプレイできるゲームタイトル、5,000 本を超える

著者: headless
2022年9月4日 11:59
Steam Deck の互換性テストで「確認済み」または「プレイ可能」と判定されたゲームタイトルが 5,000 本を超えたそうだ (Neowin の記事Steam Deck のツイートDeck Verified)。

確認済みタイトルは Steam Deck 搭載コントローラーのフルサポートやディスプレイ解像度のネイティブサポートなど互換性チェックの要件をすべて満たしており、デフォルトの設定で警告が表示されることなく快適にプレイできる。一方、プレイ可能タイトルは操作や設定に追加の作業が必要となることがあるという。

Steam Deck 公式アカウントのツイートに具体的な本数は記載されていないが、ProtonDB によれば確認済みが 2,151 本、確認済みとプレイ可能の合計で 5,053 本とのこと。Neowin によると Valve は 2,000 本を「非対応」としており、合計 7,000 本のうち 5,000 本が合格したことになる。互換性レビューは継続中とのことだが、Steam の全タイトルは 50,000 本を超えており、まだまだ先は長い。

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NASA、Artemis I 打ち上げを再び中止

著者: headless
2022年9月4日 10:06
NASA は日本時間 4 日、人類を再び月に送るアルテミス計画の SLS ロケットによる Orion 宇宙船の無人打ち上げテストミッション「Artemis I」を再び中止した (NASA のブログ記事 [1][2])。

8 月 29 日に計画されていた Artemis I の打ち上げは天候不良でタンク充填開始が遅れたうえ、液体水素の漏れが発生。タンク充填は完了したものの、コアステージ底部の RS-25 エンジン (エンジン 3) が始動に適した温度に達さず、打ち上げを断念していた。

今回も液体水素の漏れが再び発生し、複数の対策が行われたものの、問題を解決できなかったという。9月上旬の打ち上げ機会は 6 日までしかなく、上旬の打ち上げは取りやめるとのことで、9 月中旬以降にスケジュールが再設定されることになる。

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欧州委員会、5 年間の修理部品提供義務付けなど携帯電話等のエコロジー設計規定の草案を公開

著者: headless
2022年9月3日 19:11
欧州委員会は 8 月 31 日、EU 域内で販売される携帯電話等に義務付けるエコロジー設計規定の草案を発表し、意見募集を開始した (Designing mobile phones and tablets to be sustainable – ecodesignThe Verge の記事Ars Technica の記事The Register の記事)。

草案はエコデザイン指令 2009/125/EC に従って策定されるもので、EU 域内で多数流通する機種の携帯電話のほかコードレス電話とタブレットが対象となる。主なポイントとしては壊れにくさやバッテリー寿命、修理しやすさ、OS アップデート、データの消去と転送機能に関するものだ。具体的には、落下強度や防水防塵性能、修理業者に対する販売終了から最低 5 年間の主要な修理部品提供、修理に必要な情報の提供、最低 3 年間の OS アップデート (セキュリティ/機能) 提供といった内容が盛り込まれている。

バッテリーとバックカバーに関しては修理業者だけでなくエンドユーザーへの提供も規定されている。これらの部品を販売終了から最低 5 年間の提供ができない場合、充電サイクル 500 回時にバッテリー容量がカタログ値の 83 %、1,000 回時に 80 %、および水深 1 m で 30 分間の浸水から保護できなくてはならない。意見募集は 9 月 28 日までとなっている。

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Pixel 4 / 4XL、Android ベータプログラムに登録可能なデバイスのリストから外れる

著者: headless
2022年9月3日 17:18
Google が Pixel 用 Android ベータプログラムの FAQ を更新し、プログラムに登録可能なデバイスのリストから Pixel 4 / 4 XL を除外した (9to5Google の記事)。

Android 13 の正式版が 8 月にリリースされたことで Android 13 ベータ版は終了したが、9 月以降も Android 13 Quarterly Platform Releases (QPRs) でベータプログラムは続き、QPR1 ベータが最初のリリースとなる。一方、Pixel 4 / 4 XL はバージョンアップデート・セキュリティアップデートともに提供保証期間が 10 月に終了するため、10 月のセキュリティアップデートが最後になるとみられる。

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AdGuard、世界初の Manifest V3 ベース広告ブロッカーを公開

著者: headless
2022年9月3日 15:25
AdGuard は 8 月 30 日、世界初という Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V3 (MV3) 上に構築した広告ブロッカー「AdGuard Browser Extension v3」を公開した (AdGuard のブログ記事Ghacks の記事Neowin の記事動画)。

MV3 は信頼できる Chrome 拡張にする対策の一つとして Google が発表したもので、広告ブロック拡張機能の動作を制限するとの批判を受けつつも Manifest V2 (MV2) の終息計画を進めている。現在は既に MV2 拡張機能の新規登録ができなくなっており、2023 年 1 月にはエンタープライズポリシーで有効化した場合を除いて MV2 拡張機能が使用できなくなる。エンタープライズポリシーによる延命策も 2023 年 6 月までとなり、以降は Chrome 上で MV2 拡張機能が動作しなくなる。

AdGuard の新広告ブロッカーは MV3 の新しいアプローチを確認するための実験的なプロトタイプであり、従来の AdGuard 広告ブロッカーほどの効率は得られないものの、多くのユーザーは違いを感じることはないという。MV3 ではブロッキング用途で指定できるルールの数が制限されているが、アップデート等で制限値を超えてフィルターが無効化された場合に設定の見直しを促す機能も搭載しているとのこと。従来の AdGuard 拡張機能と同様、プロトタイプのソースコードも GitHub で公開されている。

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Google Play、アプリ内課金システムを選択可能なパイロットプログラムを日本などに拡大

著者: headless
2022年9月3日 13:32
Google Play では 9 月 1 日から、アプリ内でユーザーが支払いを行う際に Google Play 以外の課金システムを選択可能にするパイロットプログラム対象地域を日本などに拡大した (Play Console ヘルプの記事9to5Google の記事Ars Technica の記事The Verge の記事)。

Google Play 以外の課金システムは日本のほか、欧州経済域 (EEA) とオーストラリア、インド、インドネシアの非ゲームアプリユーザーのみが選択可能で、利用には開発者による申告が必要となる。パイロットプログラムに参加した開発者は引き続き Google Play の手数料を支払う必要があり、Google Play 以外の課金システムをユーザーが選択した場合は 4 % 引きになる。たとえば Google Play の課金システム利用時の手数料率が 15 % の場合、他の課金システムを使用しても 11 % の手数料を Google に支払うことになる。

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Windows 11 のシェア、Windows 7 を上回る

著者: headless
2022年9月3日 11:39
StatCounter の Windows バージョン別シェアデータ 8 月分によると、Windows 11 が Windows 7 を初めて上回っている。

Windows 11 と Windows 7 は 7 月に 0.19 ポイントの僅差で並んでいたが、8 月は Windows 11 が 1.31 ポイント増の 13.08 % となったのに対し、Windows 7 は 0.92 ポイント減の 11.04 % となっている。これにより、Windows 11 は Windows 10 に次ぐ Windows バージョン別シェア 2 位となった。1 位の Windows 10 は 71.91 % (-0.31)、4 位の Windows 8.1 は 2.79 % (-0.08) といずれも減少している。

デスクトップ OS 種類別シェアデータでは、Windows が 74.73 % (-0.48)、OS X が 14.39 % (-0.12) と減少する一方、Linux は 2.8 % (+0.04)、ChromeOSは 1.88 % (+0.38) と増加した。また、Unknown が 6.19 % (+0.19) まで再び増加している。

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Windows バージョン別シェア で Windows 10 が 80 % を超える 2021年11月03日

画像生成AI「Midjourney」が美術品評会で1位を取ってしまい騒動に

著者: nagazou
2022年9月3日 08:04
最近は人間の描いたような品質の画像を生成できるAIの話題が多いが、そうした画像生成AIの一つである「Midjourney」により生成された絵が第150回コロラド州品評会のデジタルアート部門で1位を獲得してしまったことが物議を醸しているらしい。投稿された画像はJason Allen作とされタイトルは「Théâtre D'opéra Spatial」と名付けられていたようだ(ViceGIGAZINE)。

あるAnonymous Coward 曰く、

絵を出展したジェイソン・アレン氏が行ったのは、「独自のプロンプトを基にMidjourneyで何百枚もの画像を生成」「画像の選考」「Photoshopによる微調整」「Gigapixel AIによる画像の拡大」だったという。人間のアーティストから反発が寄せられる一方、アレン氏は「批評家たちは芸術を"制作方法"で判断している」と述べ、作品の出来ではなく作り方で区別する考えに疑問を呈しているという。

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Google Play、VPN サービスを使用したアプリ内広告のブロックを禁止へ

著者: nagazou
2022年9月3日 07:05
headless 曰く、

7 月に公開された当時は注目されなかったが、11 月 1 日発効の Google Play デベロッパープログラムポリシー改定で VPN サービスを使用したアプリ内広告のブロックが禁じられる (The Register の記事Neowin の記事)。

このポリシーは VpnService API の使用に関するものだ。これまでデベロッパープログラムポリシーでは VpnService の使用に制限を設けていなかったが、改訂版ポリシーでは VPN をコア機能とするアプリのほか、ペアレンタルコントロールアプリやデバイス管理アプリ、セキュリティアプリ、サービスの利用に VPN 機能を必要とする携帯通信会社のアプリなど、使用が認められるアプリが明記された。

一方、11 月以降はユーザーの同意なくデータを収集することや、収益化を目的として別のアプリでユーザーのトラフィックをリダイレクトすること、アプリの収益化に影響を与える形で広告を操作することが禁じられる。つまり、他のアプリのアプリ内広告をブロックする機能を提供すると 3 つ目の禁止事項に抵触することになる。

このほか、VpnService を使用するアプリでは、その旨 Google Play の掲載情報に記載すること、デバイスから VPN トンネルエンドポイントに送信されるデータを暗号化すること、広告の不正行為機密情報へのアクセス権限マルウェアに関するポリシーを含め、すべてのデベロッパーポリシーに準拠することが必須となる。

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楽天モバイルがプラチナバンドを再要求。移行費用は他キャリアの負担を求める

著者: nagazou
2022年9月3日 06:02
あるAnonymous Coward 曰く、

総務省で開催された「携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース(第10回)」において、プラチナバンドの再割当てをめぐり携帯電話各社による意見主張が行われた(ケータイ Watch)。

楽天モバイルは、プラチナバンドを極めて重要なものと位置づけ改正電波法で定められる、既存免許人の使用期限が切れた後に1年以内の利用開始を求めており「なぜ10年も必要なのか大きく疑問」と呈した。一方で、周波数帯の割譲に際して発生する費用の負担については、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が負担することが妥当とも主張した。

「3社合計で35兆8000億円の営業利益を出している。(中略)赤字の楽天モバイルに対して費用負担を求めるのは制度的にも全くおかしな話。1ミリも納得できない」ともコメントした。

つまるところプラチナバンドは欲しいが移行費用は既存免許人が支払えという構図である。おそらく楽天以降に携帯キャリアとして出てくる企業はいないと踏んでいる(でなければ次回に楽天側の負担が生じることになるので再度揉める)のだろうが既存帯域の移行は費用も時間も膨大なので3キャリアは難色を示すだろうと思われる。

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断水の免責条件に老朽化は含まれない、最高裁が判決を差し戻し

著者: nagazou
2022年9月3日 05:25
あるAnonymous Coward 曰く、

やや旧聞となるが、沖縄県宮古島市で2018年の大型連休中にだ、老朽化した水道施設の故障で断水が発生、宿泊予約のキャンセルが相次ぎ損害を追ったホテルなどが水道事業者の市を訴えていた裁判で、最高裁は市の責任を認めなかった一審二審判決を差し戻し、審理を高裁に差し戻す判断を下した(時事ドットコム宮古毎日新聞朝日新聞)。

市側が根拠としたのは、給水条例の「災害や水道施設の損傷、その他やむを得ない事情がある場合、断水で損害が出ても市は責任を負わない」との条項。一審二審もこの条例を根拠に、市には賠償責任はないとの判断を下した。一方で最高裁は、より上位の水道法の条文が優先されると判断。水道法は「災害と同等の事情がない限り給水義務は免れない」という趣旨の内容になっており、老朽化は災害と同様のやむを得ない事情ではないと判断されたとみられる。

一方で、各地の小規模な水道事業者は現在の価格では維持管理ができない状態に陥ってきており、免責が認められないなら、価格上昇は避けれないだろうという。

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駐日大使館156か国のSNSアカウント運用を分析してみた

著者: nagazou
2022年9月2日 18:37
8月30日に公開された社会情報学の記事に「156か国の駐日大使館によるSNSアカウント運用の比較分析」という論文が掲載されている。東京工業大学の西川順子氏が執筆したもので、研究では東京に大使館を置く156カ国を対象としたSNSアカウント運用の比較分析をおこなった内容となっている(J-STAGE)。

この調査によると、日本に大使館を置く156か国のうち119か国(76.3%)がTwitterとFacebookのいずれかを利用。両方あるのは69か国(44.2%)、Twitterのみは20か国(12.8%)、Facebookのみは30か国(19.2%)だった。最初にTwitterやFacebookのアカウントを用意していたのは米国、英国、フランス、ドイツの4か国で、これらの国では2009年5月から11月の間に大使館のTwitterアカウントを開設していたという。

各アカウントのプロフィール欄から総ツイート数を調査した結果、全体の半数を超える46か国(51.7%)でツイート総数は1000件未満だった。ツイート数の少ない国としては2021年4月にアカウントを開設したブルガリアや、2017年8月にアカウントを開設したものの13件のツイートで運用が停止しているバングラデシュがある。反対にツイート数が10万件以上と比較的多い国はフィンランド、キューバ、ロシア、オーストラリア、インド、米国、メキシコ、スペイン、フランスの9か国だったとのこと。

pongchang 曰く、

https://doi.org/10.14836/ssi.11.1_1
バングラデシュは十数件で止めてしまった。発信数が多いのはキューバ ロシア フィンランド インドの順。フォローワーの伸びはフィンランドがダントツ、スイスは発信数もフォロワーの伸びもカザフスタンやドミニカ共和国並みに少ない。

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Apache OpenOffice、ダウンロード回数が 3 億 3,300 万回を超える

著者: nagazou
2022年9月2日 17:54
headless 曰く、

Apache Software Founation (ASF) は 8 月 30 日、Apache OpenOffice のダウンロード回数が 3 億 3,300 万回を超えたことを発表した (ASF のブログ記事Phoronix の記事)。

この回数に OpenOffice.org 時代のダウンロードは含まれておらず、2011 年に Oracle から ASF に OpenOffice.org プロジェクトが寄贈されて以来の通算ダウンロード回数となる。

OpenOffice.org からフォークした LibreOffice に大きな後れを取っている Apache OpenOffice だが、ダウンロード回数は今年 1 月 1 日から 8 月 31 日だけでも 1,112 万回であり、現在もかなりの数がダウンロードされているようだ。

同期間では米国 (135 万回) とフランス (133 万回)、ドイツ (102 万回) で 100 万回以上ダウンロードされており、11 位の日本でも 29 万回ダウンロードされている。同期間の OS 別ダウンロード回数は Windows (827 万回) が最も多く、Unknown (185 万回) と Macintosh (79 万回)、Linux (18 万回) が続く。

OS 別のダウンロード回数について、Phoronix の記事では Linux ユーザーが他の OS ユーザーよりも賢く、LibreOfficeを入手しているためだとの見方を示しているが、単なるユーザー数の違いに見える。

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中国、渇水で巨大ドローンで人工降雨も洪水の危険性が高まる結果に

著者: nagazou
2022年9月2日 17:04
中国では今年、猛烈な干ばつが発生している。長江上流の四川省では7月から極端な猛暑と干ばつが続いており、ダムの水位が下がって水力発電が行えなくなっている。国内最大の淡水湖である「ハ陽湖」では水が激減。面積が4分の1にまで減るなど問題が生じていた。これにより農業などに影響が出ているほか、水力発電にも影響が生じ、市民は節電生活を強いられていたそうだ(CCTVBloombergGIGAZINE)。

政府は対策として8月25日から29日にかけて、巨大ドローンを用いてヨウ化銀などの人工降雨剤をロケットで空中に打ち上げる人工降雨策を実施。それが功を奏して28日に四川省と重慶市で雨が降ったものの、降水量が平年の2倍にも達する大雨になったという。重慶市などではそれまでの干ばつによる乾燥の影響で土壌の保水力が落ちていたことから、今度は洪水や地滑りのリスクなどが発生しているという。

nemui4 曰く、

力技でなんとかしようとしたら反動が……

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防衛省、2万トンクラスの「イージス・アショア代替艦」を要求へ

著者: nagazou
2022年9月2日 16:06
2023年度予算の概算要求において、防衛庁がイージスアショア代替艦として、基準排水量2万トンの護衛艦2隻を要求していることが報じられている。この護衛艦は全長210メートル以下、全幅40メートル以下と自衛隊の艦艇としては最大規模となっている。これは米国のズムウォルト級ミサイル駆逐艦を超える規模になるようだ(日経新聞時事ドットコム毎日新聞乗りものニュース別のタレコミ)。

あるAnonymous Coward 曰く、

イージス・アシュア」は、もともと海上自衛隊の人手不足対策として検討された陸上用の弾道ミサイル迎撃システムだが、2019年に杜撰な用地選定が問題となり、計画中止に追い込まれていた。

しかし、既に陸上用のレーダー (SPY-7) や垂直発射装置 (VLS) は購入済みだったため、こうした大型の陸上用の装備を搭載できる大型艦で代替することとなった。機能を限定することで、大型艦にも関わらず乗員は110人ほどとなる予定だが、せっかく大型艦を作るのだからもっと機能を盛り込みたいという要望が出ているようで、既に巡行ミサイル迎撃用のSM6や地対艦ミサイルの装備が計画されるなど、人手不足対策という話はどうなったみたいな状況になっているようだ。

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JPCERT/CC、2019年1月からのフィッシングサイトのURLを公開

著者: nagazou
2022年9月2日 15:14
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は31日、2019年1月から2022年6月までの間に確認したフィッシングサイトのURLデータを公開した(JPCERT/CCリリースSecurity NEXTTECH+GitHub)。

同センターによれば、2021年度の「フィッシングサイトの傾向と利用されたドメインについて」の記事を公開した後にフィッシングサイト情報を提供して欲しいという要望が多く出たことから具体的なフィッシングサイトのURLデータを公開することになったとしている。データはGitHubレポジトリを通じて公開される。月ごとにCSVデータにまとめられており、確認された日付、フィッシングサイトURL、騙られているブランド名で構成されている。内容に関しては随時更新する予定だとしている。

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